Profile
2011 - 2016
仁⽥晶凱(にたあきよし)は、2012 年⽇本⼤学芸術学部に⼊学し、在学中にYOKOHAMA DANCE COLLECTION EX 2013 COMPETITION 2 に18 歳、当時最年少で選考され⾃⾝振付の作品を発表。
その後中退し、2013 年からベルギー・ブリュッセルにあるコンテンポラリーダンス学校 p.a.r.t.s. へ⼊学。
在学中にImpulz Tanz 2016(ウィーン)、CNDCamping 2015(パリ)、Its Festival(アムステルダム)、等ヨーロッパ各地のフェスティバルに参加。
Photo : Bart Grietens
2016 -
p.a.r.t.s. 卒業後は東京を拠点に活動中。
2019年よりダンサーとしてコンテンポラリーダンスカンパニー「Co.山田うん」に所属。
身体と音楽の関係性にフォーカスした作品を主に創作にしている。
舞台のみならずギャラリー、美術館でのパフォーマンスや映像作品への振付、出演なども行なっている。
Photo : Yohta Kataoka
Courtesy of Stilllive, Goethe-Institut Tokyo
【出演作品】
2024
・「有頂天家族」[演出:G2] 松竹
(新橋演舞場、京都南座、御園座)
2023
・「In C」[Co.山田うん]
(那覇文化芸術劇場なはーと、北上市文化交流センターさくらホール)
・「ノクターン」[Co.山田うん]
(世田谷パブリックシアター、北九州芸術劇場、いわき芸術文化交流館いわきアリオス)
2022
・「ストラヴィンスキープログラム」[Co.山田うん]
(神奈川芸術劇場KAAT)
・「こどもの一生」[演出:G2] PARCO STAGE
(東京芸術劇場プレイハウス、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、静岡市清水文化会館マリナート)
・「In C」[Co.山田うん]
(KAAT神奈川芸術劇場、スパイラルホール)
2021
・「オバケッタ」[Co.山田うん]
(新国立劇場、まつもと市民芸術館)
・「Bridge」[Co.山田うん]
(国立劇場)
・「コスモス」[Co.山田うん]
(りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館、山口情報芸術センターYCAM)
2020
・「人類史」
[作・演出:谷賢一 振付:エラ・ホチルド 音楽:志摩遼平]
(KAAT 神奈川芸術劇場 ホール)
・「振動する固まり、ゆるんだ境界」[敷地理]
(穂の国とよはし芸術劇場)
2019
・「プレリュード」[Co.山田うん]
(世田谷パブリックシアター、まつもと市民芸術館、
北上市文化交流センターさくらホール、
日立システムズホール仙台)
・「Stilllive」
(ゲーテ・インスティチュート東京)
2018
・「月の銀を噛み、太陽を口に」
[ジュリー・アンスタンザック]
(新国立劇場)
2017
・「太くて低い虹」[んまつーポス]
(東京、マカオ、北京)
2016
・「アンタイトル2015」[アンダラ・モイス]
(ブリュッセル、パリ、ジャカルタ)
・「ドーン」[モルテン・スパンベリー]
(ウィーン)
【映像出演作品】
・「コスモス」[Co.山田うん]
(2020/12/28~2021/1/3)
・「宇宙市民」[アントン・ヴィドクル]
(横浜トリエンナーレ2020)
・「動く身体 漂う頭」[アリソン・ムーア]
(日本未公開)
MV
「真夏の夜の匂いがする」あいみょん
「絶対零度」赤い公園
【振付アシスタント】
・「ショールームダミーズ #4」
[振付:ジゼル・ヴィエンヌ、エティエンヌ・ビドー=レイ](京都ロームシアター、Festival d'Automne à Paris)
・「思いを馳せる月」
[振付:ジュリー・アンスタンザック](アーキタンツ)
【ステージング】
・「悪魔と永遠」東京夜光
[作・演出:川名幸宏]
(本多劇場)