2021年オータムプロダクションズ公演

『17 Etudes』

 高橋宏治が2017年に発表した17のピアノ練習曲[17 Etudes]は当初映像と音楽のために作られた作品でしたが、今回は17の楽曲が持つそれぞれの異なるテーマを元に振り付けをしました。
 演奏は多くの受賞歴を誇るピアニスト宮里倫史、振付・出演はベルギー・ブリュッセルにある小ンテンポラリーダンスの名門P.A.R.T.S.(パーツ)を卒業したダンサー仁田晶凱で上演します。
 期待の若手により作り上げられた本作。音楽とダンスのプリミティブなつながりを追求した作品となっています。
 ぜひ会場にてライブのパフォーマンスを感じてください。

公演概要

*終了した公演です


日程
2021年9月22日(土) 19:00
2021年9月23日(金) 14:00
開演30分前より受付開始、開場

会場
トーキョーコンサーツ・ラボ
https://tocon-lab.com/

チケット
一般 3,000円
当日券 3,500円
Peatix|クレジット、ATM、コンビニ支払い
https://17etudes.peatix.com/
Mail|当日現金支払い
[email protected]
メールでのお申し込みは下記の事項をご記載ください。
(お名前、メールアドレス、電話番号、観覧希望日、枚数)

ダイジェストムービー

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作品概要

作曲|高橋宏治
振付・出演|仁田晶凱
演奏|宮里倫史

スタッフ
舞台監督|服部寛隆

照明|植村真

スタイリスト|佳乃

ヘアメイク|髙橋優子

制作|町田妙子(オータムプロダクションズ) 進藤綾音(nezumi)
映像撮影|後藤天
写真撮影|進藤綾音
協力|Ballet Studio Blanc 丹野理佐 近藤志歩

主催|オータムプロダクションズ nezumi

本公演は、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受け、実施しています。 

プロフィール

仁田晶凱
2012年日本大学芸術学部に入学し、在学中にYOKOHAMA DANCE COLLECTION EX 2013 COMPETITION 2に18歳、当時最年少で選考され自身振付作品を発 表。その後中退し、2013年からベルギー・ブリュッセルにあるコンテンポラリー ダンス学校P.A.R.T.S.へ入学。在学中にImpulz Tanz 2016(ウィーン)、CNDCamping 2015(パリ)、Its Festival(アムステルダム)、等ヨーロッパ各地のフェスティバル に参加。卒業後は帰国し、これまでに自身振付作品を劇場をはじめ、アンスティ チュ・フランセ東京、ギャラリー ASAKUSA 等で上演。アントン・ヴィドクルによ る映像作品「宇宙市民」に振付と出演。ダンサーとしても活動しており、2019年 よりダンスカンパニー [Co. 山田うん ] に所属。有名ミュージシャンの MV への 出演も行なっており、これまでにあいみょん「真夏の夜の匂いがする」、赤い公 園「絶対零度」の MV に出演。2020年には演劇作品である、谷賢一演出「人類史」 に出演。またジゼル・ヴィエンヌ振付「showroomdummies#4」に振付アシスタント・ ツアーダイレクターとして参加。パリで行われるFestival d'Automneにて上演。 

高橋宏治
作曲家。映像作家。徳島県出身。12歳より独学で作曲を始め、東京藝術大学音 楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程修了。在学中、福士則夫、近藤譲、安良岡 章夫の各氏に師事。この間、横浜国際映像祭「CREAM」2009に参加。武生国 際音楽祭2010で「武生作曲賞2010」入選。2013年度デンマーク政府給費奨学生 としてデンマーク王立音楽院でハンス・アブラハムセン氏に師事し、同音楽院 修士課程修了。2018年2月渋谷の公演通りクラシックスでピアノデュオ・キー ボード・映像による個展「KOJI TAKAHASHI PORTRAIT CONCERT」を開催。4月に はコペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団の委嘱による《ヴァイオリン 協奏曲 “Pau Pau Concerto”》がデンマーク各地で6回にわたって初演された。 2018年8月東京藝術大学附属図書館 IRCA 竣工記念式典オープニングパフォー マンス『歓喜の杜』にて音楽を担当。2019年3月には、作詞も手掛けた第二回目 の個展「KOJI TAKAHASHI PORTRAIT CONCERT わたしのことを忘れないで」を開催。 2020年9月室内オペラ《Admist dust and fractured voices》が、ベルギー(ヘント、ブ リュッセル)にて初演、2021年7月に《、PLAT HOME》と改題し、新演出による日 本初演版を企画し好評を博す。映画音楽、アニメーション音楽も手掛けている。 昭和音楽・同短期大学 非常勤講師。 

宮里倫史
三重県出身。三歳よりピアノを始める。第36回ピティナ・ピアノコンペティション G 級金賞、併せて東京都知事賞 、読売新聞社賞、ヒノキ賞、王子ホール賞、洗足学園前田賞受賞。第66回全日本学生音楽コンクール高校の部第3位。第23回日本クラシック音楽コンクール高校男子の部第2位。第7回クオリア音楽コンクールピアノ部門大賞受賞。東京藝術大学在学中にモーニングコンサートへ出演、卒業時に同声会新人賞、調律師協会新人賞を受賞。第19回東京音楽大学コンクールピアノ部門第1位。これまでに長谷川淳、岡田将、清水皇樹、青柳晋、川島基、海瀬京子の各氏に師事。愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部卒業、東京音楽大学大学院修了。

本公演における感染症予防ガイドライン

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